| ▼2月号:渡辺 岳彦(平成5年卒)の気持ち |
浅野研究室のOB会会長を務めます渡辺岳彦です。 私は平成4年から7年(学部・大学院)にいたる4年間を浅野研究室ですごしました。 研究室をはなれて4年。自分がいたときの研究室とは全然変わった雰囲気となってることでしょう。参考になるかわかりませんが、研究室のみなさんに何かメッセージを、ということで僭越ながらコメントさせていただきます。 1.研究するということ(新4年生のみなさんへ) 学部を卒業するにあたり、今も変わりがなければ浅野研究室の場合は、卒業論文の提出と卒業設計の提出が義務づけられています。ここで勘違いしてほしくないことは、卒業論文も卒業設計も単に卒業するという目的のためだけにやることではないということです。 私も就職してから実感してますが、論文をまとめるにあたって得たあらゆる手法は、自分が他人に表現したいことを明瞭に正確に伝える能力として、実戦の場においても役に立ってます。 これはどんな職種につこうとも共通して言えることだと思います。 文章を書くのが嫌だとか面倒だとか思わず、自分のためにがんばってください。まずは研究室の棚にある「論文作法」の本を読むところからはじめましょう。 2.大学院に進むということ(新M1のみなさんへ) 来年度の浅野研の大学院進学者は5・6人だと聞いてます。同じ研究室内でこれほどの人数が院に進むということは我々の代では考えられないものでした。ところでみなさん院に進む目的をはっきりとお持ちですか。単に4年間では勉強が足りなかったから、もう少し勉強したいからといった短絡的で何の明確な目的もない理由で進もうとしてませんか。ましてや大学院は就職が駄目だったからといった就職浪人のためにある場所ではありません。 大学院とは何か。何をすべきところか。 2年間を無駄に過ごすことのないようにしてください。 3.OB会で会いましょう。 昨年は野辺山YMCAにて1泊でOB交流会を開催しました。 第1回卒業生から現役学生にいたるまで多くの方が参加してくれました。今年もゴールデンウィークに同じ場所で開催予定だと聞いてます。 第1回卒業生といってもまだまだ30歳に満たない若い年代なので、今年卒業のみなさんも、現役のみなさんも気兼ねなく参加して交流をはかってください。 広田さん、事務局のみなさん、副会長の藤くん、今年のOB会も何かとよろしくおねがいします。 みなさんにお会いできることを楽しみにしてます。 平成11年1月28日 渡辺岳彦(わたなべ たけひこ) |
| ▼1月号:藤 繁和(現、博士後期課程1年)の気持ち |
